コンサル転職で使ったエージェント・スカウト型サービス7つを正直に比較。結論、勝負はエージェント選びで決まる

記事内に広告が含まれています。紹介しているのは、筆者が実際に利用したサービスです。

この記事の要点

  • 外資コンサルへの転職で、スカウト型サービス2つ・エージェント4社・リファラルの計7つを使った
  • スカウト型サービスは「連絡経路を開けておく」ためのもの。2つあれば十分で、どれにするか悩む必要はない
  • 結果を左右したのは、コンサル転職に強いエージェント。内定につながったのもエージェント経由だった
  • リファラルの価値は「有利になること」ではなく、「内部の情報を事前に得られること」

結論:コンサル転職では、スカウト型サービス選びに時間をかけず、コンサルに強いエージェントを1〜2社見つけて並行で走らせるのが最も効率的です。

私はエンタメ系のメガベンチャーで約5年働いたあと、外資コンサル(戦略系・Big4系)への転職活動をしました。
そのときに使ったサービスを、実際の使い方と感想つきで正直に比較します。

使ったサービス一覧

種類 サービス 私の評価 使い方
スカウト型 ビズリーチ ○ 連絡経路を開けておく
スカウト型 doda X ○ 同上(ビズリーチと大差なし)
エージェント アクシスコンサルティング ◎ メイン。内定につながった
エージェント フォースタートアップス ○ スタートアップのCxO求人を見る保険として
エージェント ハイクラス向けエージェントA △ コンサル求人が少なく、熱量も低めだった
エージェント ハイクラス向けエージェントB △ 同上
その他 リファラル(知人の紹介) ○ 内部の情報を得るため

※ 評価は、私が「事業会社から外資コンサルへ」転職したときの個人的な感想です。担当者や時期によって変わります。

スカウト型サービスは2つで十分。ここで悩まない

ビズリーチやdoda Xのようなスカウト型サービスを、どれにするかで悩んでいる人は多いと思います。
私の結論は、ここで悩むのは時間の無駄です。

スカウト型サービスの正しい使い方

スカウトそのものに期待するのは、正直おすすめしません。私の使い方はこうでした。

  1. コンサル転職に強いエージェントを、事前にリサーチして目星をつけておく
  2. スカウト型サービスに登録しておく
  3. 目星をつけていたエージェントからスカウトが来たら、こちらから連絡する

私の肌感では、経歴をしっかり書き込み、コンサル志望であることを明記しておけば、コンサルに強いエージェントからのスカウトはほぼ確実に来ます。 ただしこれは、経歴がある程度のラインを超えていることが前提だと思います。経歴欄は手を抜かずに書いてください。

つまり、受け身で連絡経路を開けておくための手段として使うのが一番効率的です。

ビズリーチとdoda X

ハイクラスの転職を狙うなら、ビズリーチとdoda Xの2つに登録しておけば十分だと思います。使ってみて、両者に大きな差は感じませんでした。

▶ ビズリーチ(ハイクラス向けのスカウト型サービス)の公式サイトを見る

▶ doda Xの公式サイトを見る

勝負はエージェント選び

アクシスコンサルティング(メイン・内定につながった)

最終的に、私はアクシスコンサルティング経由でコンサル転職をしました。

  • きっかけ:コンサルに転職した先輩から紹介され、担当者を名指しで検索して直接連絡した
  • 良かった点:サポートが手厚い。コンサル未経験という、エージェントから見れば決して有利ではない候補者の私にも、親身に壁打ちしてくれた
  • 注意点:担当者によって差はあると思う。また、最終的に私は第一志望ではない会社を選び、半年で転職を考えることになった。ただしこれは私自身の判断の問題で、プロセスやサポートの体制は良かった

詳しい体験談は、アクシスコンサルティングを2回使った体験記にまとめています。

▶ アクシスコンサルティング(コンサル転職・ポストコンサル転職に強いエージェント)の公式サイトを見る

フォースタートアップス(保険として)

コンサルとは別に、リスクヘッジとして事業会社やスタートアップのCxOクラスの求人も見ていました。その窓口として使ったのがフォースタートアップスです。

担当者によるとは思いますが、個人の熱量が高く、親身に動いてくれました。
コンサル転職と並行して「事業会社に残る選択肢」も見ておきたい人には合うと思います。

その他のハイクラス向けエージェント2社

他にも、ハイクラス向けをうたうエージェントを2社使いました。
正直に書くと、この2社はコンサル領域の求人が少なく、こちらへの熱量もあまり感じられませんでした。連絡は来るものの、紹介される求人がコンサル志望の私の希望とずれていて、壁打ちの相手にもなりにくかった印象です。

「ハイクラス向け」「総合型」のエージェントでも、コンサル領域が得意とは限りません。コンサル転職が目的なら、コンサル領域の支援実績が多いことを確認してから使うのがいいと思います。

リファラル:有利になるわけではない

よくある誤解が、「リファラル(知人の紹介)なら選考で有利になる」というものです。私の実感では、リファラルはあくまで入口が違うだけです。選考の基準が甘くなるわけではありません。

紹介した人・された人の双方に報酬が出る制度もありますが、それも本質ではないと思います。

リファラルの本当の価値は、内部の人から事前に情報を得られることです。
Web上にあるコンサルの情報はかなり限られていて、実際の働き方はイメージしにくい。中の人の話を聞けることが、一番の価値でした。

もう一度コンサル転職をするなら

コンサル転職に強いエージェントを2社選び、並行で走らせます。 1社はアクシスコンサルティング、もう1社は外資コンサルに強い別のエージェントです。
スカウト型サービスは、ビズリーチとdoda Xに登録しておくだけにします。

担当者との相性もあるので、1社に絞らずに比べられる状態をつくっておくのがおすすめです。

よくある質問

Q. コンサル転職でスカウト型サービスはいくつ登録すべき?
A. 私は2つ(ビズリーチとdoda X)で十分だと感じました。スカウトそのものに期待するより、コンサルに強いエージェントとつながるための経路として使うのが効率的です。

Q. コンサル転職のエージェントは何社使うべき?
A. コンサルに強いエージェントを2社ほど並行で使うのがおすすめです。担当者との相性や、持っている情報量に差があるためです。

Q. リファラルでコンサルに応募すると有利になる?
A. 私の実感では、有利になるわけではなく入口が違うだけです。価値は、内部の人から働き方などの情報を事前に得られることにあります。


関連記事

タイトルとURLをコピーしました